有限会社クレオ産業

”芸術性”と ”機能性” を兼ね備え、

四季を通じて長く大切にお使いいただける製品を

お客様の気持ちになって作りたい・・・をモットーに、

ものづくりに取り組んでいます。

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佐藤一斎

少にして学べば、則ち壮にして為すこと有り。
壮にして学べば、則ち老いて衰えず。
老いて学べば、則ち死して朽ちず。

(言志晩録六十条)

 ---意味---
若年の時学んでおけば、壮年になって、その学びをもとに、何事か人の為になる事ができる。
壮年の時学んでおけば、老年になっても精氣(精神と氣力)衰えないで元気である。
老年になっても精氣をもってまなぶことをつゞければ、ますます学びと経験が円熟し、視界は開け、高い見識をもって社会に対処し己れの使命(天命)を生きることができるので自から死してもその名は朽ちることがない。
人は生涯、常に真に学ぶことを忘れず、各々の使命に生きること、これこそ無形の財産である。
生涯学習の基本であろう。

(しょうにしてまなべば、すなわちそうにしてなすことあり。そうにしてまなべば、すなわちおいておとろえず。おいてまなべば、すなわちししてくちず。)
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佐藤一斎

太上は天を師とし、
其の次は人を師とし、
其の次は経を師とす。

(言志録 二条)

 ---意味---
最も心の高い人は宇宙(大自然)の真理(天理)を師と仰ぎ、次に聖賢(立派な人)を志と仰ぎ、その次に聖賢の著した経典(教えの書)を師とする。
大自然の中に生かされている人の生涯で師を求めるにつき大切な訓えである。

(だじょうはてんをしとし、そのつぎはひとをしとし、そのとぎはけいをしとす。)